研究業績 Research Results
著書
酒井 渉 2022 第12章 学生生活上のさまざまなリスク―――カルト,薬物,アルコール,ブラックバイト,デートDVなど.全国学生相談研究会議(編)学生相談カウンセラーと考えるキャンパスの心理支援─効果的な学内研修のために1
酒井 渉 2023 第8章 LGBTQの学生への理解と対応の第一歩.全国学生相談研究会議(編)学生相談カウンセラーと考えるキャンパスの心理支援─効果的な学内研修のために2
論文 Theses
酒井 渉 2000 防衛機制の測定に関する研究-防衛スタイル質問紙DSQとロールシャッハ・テストとの関連について-.慶應義塾大学大学院社会学研究科修士論文.
酒井 渉・中西公一郎・石井雄吉 2000.12 防衛機制の測定に関する一研究~防衛スタイル質問紙DSQとロールシャッハ・テスト(Lerner Defense Scale による判定)との関連について~.神奈川県精神医学会誌第50号,27-34.
中西公一郎・土田昌司・石井雄吉・酒井 渉 2002.8 Defense Mechanism Test による防衛機制の測定.信州大学教育学部紀要第106号,77-82.
井利由利・植木陽子・酒井 渉・須賀芳枝・関 真利子・中村家子・松平友見・福谷 徹 2003.7 宿泊型面接室外支援の個人面接との併用の試み.学生相談研究第24巻第1号,31-40.
酒井 渉 2009.1 MBTIを用いた自己理解のためのワークショップに関する一研究.富山大学保健管理センター紀要「学園の臨床研究」第8号,23-30.
酒井 渉・松井祥子・四間丁千枝・島木貴久子・谷野幸子・舟田 久 2009.2 医薬系キャンパス新入生の精神的健康度測定に関する研究-UPIとGHQ30との関連について-.CAMPUS HEALTH Vol.46,No.1,322-323.
酒井 渉・松井祥子・四間丁千枝・高倉一恵・島木貴久子・佐野隆子・舟田 久 2010.3 医薬系キャンパス新入生の精神的健康状態に関する調査研究.富山大学保健管理センター紀要「学園の臨床研究」第9号,37-46.
酒井 渉 2010.3 大学生のストレスコーピングとその有効性に関する研究-Jungの心理学的タイプ論による考察-.学生相談研究第30巻第3号,214-225.
酒井 渉・松井祥子・四間丁千枝 2011.11 University Personality Inventory短縮版作成の試み-項目反応理論を用いたGeneral Health Questionnaire-30 との比較から-.学生相談研究第32巻第2号,120-130.(日本学生相談学会2008年度学会推進研究報告論文)
酒井 渉・松井祥子・佐野隆子・高倉一恵・島木貴久子・舟田 久 2012.2 大学生の精神的健康度に関する研究-K10とGHQ30の併存妥当性について-.CAMPUS HEALTH Vol.49,No.1,216-217.
酒井 渉・立瀬剛志・吉永崇史・水野 薫・原澤さゆみ・富山大学医薬系学務グループ・松井祥子・佐野隆子・高倉一恵・島木貴久子・舟田 久 2012.3 医薬系キャンパスにおける学生支援の現状と対応について-相談内容別分類から-.富山大学保健管理センター紀要「学園の臨床研究」第11号,31-37.
酒井 渉 2012.7 大学生のキャリア支援における、Jungのタイプ論による自己理解の有効性についての研究 .学生相談研究第33巻第1号,38-48.
酒井 渉・水野 薫・原澤さゆみ・立瀬剛志・吉永崇史・富山大学医薬系学務グループ・松井祥子・高倉一恵・四間丁千枝・島木貴久子・島田尚佳・佐野隆子・北島 勲 2012.10 修学サポートグループの有効性についての検討-学生支援モデルとの関連から-.CAMPUS HEALTH 50(1),390.
酒井 渉・松井祥子・富山大学医薬系学務グループ・高倉一恵・立瀬剛志・吉永崇史・水野 薫・原澤さゆみ・瀬尾友徳・日下部貴史・島木貴久子・佐野隆子・四間丁千枝・島田尚佳・宮村健壮・舟田 久・廣川慎一郎・宮脇利男・北島 勲 2013.3 医薬系キャンパスにおける学生支援の現状と課題-安全配慮義務との関連から-.富山大学保健管理センター紀要「学園の臨床研究」第12号,77-82.
八島不二彦・今井優子・齋藤清二・宮脇利男・西川友之・立浪 勝・松井祥子・瀬尾友徳・竹澤みどり・酒井 渉・彦坂伸一・野原美幸・二上千恵子・原澤さゆみ 2013.3 富山大学における自殺防止対策システムの構築と活動実績.富山大学保健管理センター紀要「学園の臨床研究」第12号,13-18.
酒井 渉・水野 薫・原澤さゆみ・立瀬剛志・吉永崇史・富山大学医薬系学務グループ・松井祥子・高倉一恵・四間丁千枝・島木貴久子・島田尚佳・佐野隆子・北島 勲 2013.5 修学サポートグループの有効性についての検討-学生支援モデルとの関連から-.CAMPUS HEALTH 50(2),74-78.(全国大学保健管理研究集会優秀演題論文)
酒井 渉 2013.7 2012年度における学生相談界の動向.学生相談研究第34巻第1号,62-75.
酒井 渉・立瀬剛志・廣川慎一郎・今中常雄・細谷健一・北島 勲 2014.3 学生相談実践に関する考察-障害学生支援および医療との棲み分けと連携について-.CAMPUS HEALTH 51(1),536-538.
酒井 渉 2015.3 5件法版University Personality Inventoryの検証-主として項目反応理論を用いてー.学生相談研究第35巻第3号,218‐229.
酒井 渉・ 野口裕之 2015.8 大学生を対象とした精神的健康度調査の共通尺度化による比較検討.教育心理学研究,63(2), 111-120.
酒井 渉・森田美弥子,・鈴木健一 2017.11 新入学時のスクリーニングテストにおけるカットオフポイントの有効性の検討-主として連携との関連から-.学生相談研究,第38巻第2号,121-132 .
学会発表 Presentations
酒井 渉・中西公一郎・石井雄吉 2000.7.15 防衛機制の測定に関する一研究 ~防衛スタイル質問紙DSQとロールシャッハ・テスト(Lerner Defense Scale による判定)との関連について~.第135回神奈川県精神医学会例会.
酒井 渉 2002.5.11 キャリア教育の一環としてのMBTIワークショップについての報告(2).日本学生相談学会第20回大会発表論文集,68-69.柏.
須賀芳枝・井利由利・植木陽子・酒井 渉・関 真利子・中村家子・松平友見・福谷 徹 2002.5.11 宿泊型面接室外支援の個人面接との併用の試み-課外教育プログラム「夏のコミュニケーショングループ」-.日本学生相談学会第20回大会発表論文集,64-65.柏.
酒井 渉・畠山朝子・松橋純子 2003.4.16 MBTIを用いた自己理解ワークショップに参加した学生の満足度等に関する調査研究.日本学生相談学会第21回大会 発表論文集,92-93.福岡.
酒井 渉・郷 百合野・畠山朝子 2004.9.9 大学生のストレスコーピングとJungの心理学的タイプとの関連について-CISS、SCI、MBTI、GHQ30を用いて-.日本心理臨床学会第23回大会発表論文集,206.東京.
酒井 渉・畠山朝子 2005.5.22 大学生の職業未決定に対するMBTIの有効性に関する研究.日本学生相談学会第23回大会発表論文集,84.名古屋.
郷 百合野・松橋純子・畠山朝子・酒井 渉・田村明紀子・成瀬道子・J.クスマノ 2005.5.22 メンタルヘルス・リーフレットの作成と活用実践(2)-学内アウトリーチ活動における可能性を探る-.日本学生相談学会第23回大会発表論文集,54.
小野ゆり・石原廣人・石橋 泰・伊藤美佳・小佐野 綾・小貫亜希子・小尾栄子・窪内節子・後藤義光・酒井 渉・鈴木奈緒子・野口康彦・古澤美津子・正木啓子・三上英子・文殊紀久野 2007.5.20 学生相談室から地域への貢献-勉強会の活動から地方新聞連載へ-.日本学生相談学会第25回大会発表論文集,71.甲府.
酒井 渉 2008.5.16 「富山弁臨床」の試み-首都圏の大学との文化差を考慮しつつ-.日本学生相談学会第26回大会発表論文集,60.金沢.
酒井 渉・松井祥子・四間丁千枝・島木貴久子・谷野幸子・舟田 久 2008.10.30 医薬系キャンパス新入生の精神的健康度測定に関する研究-UPIとGHQ30との関連について-.CAMPUS HEALTH 45(3),85.京都.
酒井 渉・松井祥子・四間丁千枝 2009.5.24 大学生の精神的健康度のスクリーニングに関する研究-項目反応理論を用いたGeneral Health Questionnaire 30とUniversity Personality Inventoryの比較-.日本学生相談学会第27回大会発表論文集,81.小平.
酒井 渉 2009.7.22 他職種との連携について-臨床心理士としての立場から-.研究会シンポジウム「発達障害傾向のある学生への対応を学ぶ-保健管理担当職としての立場から-」シンポジスト.平成21年度全国大学保健管理協会東海・北陸地方部会報告書.富山.
酒井 渉・松井祥子 2010.5.9 大学生の精神的健康度のスクリーニングに関する研究-項目反応理論を用いて-.日本学生相談学会第28回大会発表論文集,63.盛岡.
酒井 渉 2011.11.12 学生の精神的健康度のスクリーニングに関する研究-GHQ-30とK10の並存妥当性について-.北陸心理学会第46回大会発表論文集,24-25.富山.
酒井 渉・松井祥子・佐野隆子・高倉一恵・島木貴久子・舟田 久 2011.11.10 大学生の精神的健康度に関する調査研究-K10とGHQ-30の並存妥当性について-.CAMPUS HEALTH 48(3),71.山口.
酒井 渉 2012.5.20 地方大学におけるカルト対策-学生相談体制との関連から-.日本学生相談学会第30回大会発表論文集,84.札幌.
酒井 渉・水野 薫・原澤さゆみ・立瀬剛志・吉永崇史・富山大学医薬系学務グループ・松井祥子・高倉一恵・四間丁千枝・島木貴久子・島田尚佳・佐野隆子・北島 勲 2012.10.18 修学サポートグループの有効性についての検討-学生支援モデルとの関連から-.CAMPUS HEALTH 49(4),97.神戸.
八島不二彦・今井優子・齋藤清二・宮脇利男・西川友之・立浪 勝・松井祥子・瀬尾友徳・竹澤みどり・酒井 渉・彦坂伸一・野原美幸・二上千恵子・原澤さゆみ 2012.10.18 富山大学における自殺防止対策システム(1)-体制構築と活動実績-.CAMPUS HEALTH 49(4),110.神戸.
齋藤清二・八島不二彦・今井優子・宮脇利男・西川友之・立浪 勝・松井祥子・瀬尾友徳・竹澤みどり・酒井 渉・彦坂伸一・野原美幸・二上千恵子・原澤さゆみ 2012.10.18 富山大学における自殺防止対策システム(2)-自殺関連行動への介入事例の質的分析-.CAMPUS HEALTH 49(4),111.神戸.
酒井 渉・水野 薫・四間丁千枝・松井祥子 2013.5.19 学生相談窓口利用と精神的健康度との関連について-項目反応理論を用いて・学生支援モデルとの関連から-.日本学生相談学会第31回大会発表論文集,89.沖縄.
酒井 渉・立瀬剛志・廣川慎一郎・今中常雄・細谷健一・北島 勲 2013.11.14 学生相談実践に関する考察-障害学生支援および医療との棲み分けと連携について-.第51回全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集,114.岐阜.
酒井 渉,・野口裕之,・森田美弥子 2016.10.9 University Personality Inventory再構成版開発の試み-主として項目反応理論を用いて-.日本教育心理学会第58回総会.
酒井 渉・野口裕之 2017.6 学生相談における危機レベルと精神的健康度との関連について ―項目反応理論とコミュニティ心理学から―.日本コミュニティ心理学会第20回記念大会.
酒井 渉・野口裕之・松井三枝 2019.12.8 学生相談における精神的健康度と危機レベルとの関連についてー項目反応理論を用いて-.北陸心理学会第54回大会プログラム・発表論文集,26.富山.
酒井 渉・森田美弥子・鈴木健一 2021.5.16 University Personality Inventoryの再構成ー項目内容と測定精度の観点からー.日本学生相談学会第39回大会発表論文集,90.筑波.
その他 Others
酒井 渉・松橋純子・畠山朝子 2003.10.7 コミュニティとしての上智大学におけるカウンセリングセンターについて.関東地区学生相談研究会第51回例会.東京.
金沢吉展・畠山朝子・郷 百合野・松橋純子・成瀬道子・酒井 渉・田村明紀子・J.クスマノ 2005.9.5 記録保存と秘密保持-職業倫理の観点から-.日本心理臨床学会第24回大会発表論文集(自主シンポジウム4),469.京都.
酒井 渉 2005.11.12 学生相談領域におけるMBTIの利用について.Japan-APT第1回大会プログラム.東京.
酒井 渉 2006.3.4 MBTIを用いた自己理解のためのワークショップ.関東地区学生相談研究会第58回例会.葉山.
窪内節子・酒井 渉 2008.5.15 学生相談総論-学生相談体制の充実を想定した活動のために-.日本学生相談学会第26回大会ワークショップ講師.金沢.
酒井 渉 2008.9.19 MBTIを用いた学生相談室カウンセラー研修会.大東文化大学.東京.
酒井 渉 2009.1.30 MBTIを用いた自己理解のためのワークショップ.流通経済大学.松戸.
酒井 渉・松井祥子 2009.7.2 加重労働とストレスチェック.富山大学杉谷地区安全衛生講習会.富山
園田由紀・酒井 渉 2009.9 新しいForm(FormM)がデビューする理由-米国版FormMが開発された背景と、日本語版FormM開発の目的-.MBTIニューズレター,13.
酒井 渉 2009.11.7 学生相談におけるMBTIの活用.Japan-APT第3回大会プログラム.東京.
酒井 渉 2009.11.7 MBTI FormM日本版に項目反応理論を用いる利点について.Japan-APT第3回大会レセプション資料.東京.
酒井 渉・佐野隆子 2010.2.19 メンタルヘルスの自己管理.富山大学附属病院看護部新人研修.富山.
酒井 渉 2010.8.7 学力低下等から波及した事例紹介と学力向上の対応策.富山大学医学部医学科FD.富山.
酒井 渉 2010.12.2 富山大学における心理相談について.富山第一高等学校教育相談研修会.富山.
酒井 渉 2010.12.3, 12.10 MBTIを用いた自己理解のためのワークショップ.金沢大学学生支援GP自分を見つめるプログラム.金沢.
酒井 渉 2011.1.28 医薬系学科において修学継続を望む発達障害学生.学生の心の悩みに関する教職員研修会・第44回全国学生相談研究会議.東京.
酒井 渉 2011.7.2 学生・生徒へのかかわりと大学生の悩み.富山県立魚津高等学校生徒理解のための研修会.魚津.
酒井 渉 2011.8.30 精神的な悩みで相談に来る学生の現状と分類.富山大学杉谷キャンパス教養教育FD.富山.
酒井 渉 2013.1.22 学生相談モデルの検討-安全配慮義務との関連から-.:松井めぐみ・高野明・酒井 渉 学生相談機関とカウンセラーの役割.第46回全国学生相談研究会議ミニシンポジウム.みなかみ町.
酒井 渉 2013.1.28 学生相談室主催大規模ワーク「MBTIで知る自分のすがた」.流通経済大学.松戸.
酒井 渉 2013.8.3 タイトル非公開.第37回学生相談セミナー.船橋.
酒井 渉 2017.5.20 話題提供資料.日本学生相談学会第35回大会ワークショップ「9.大学教育と危機対応~予防・準備から事後対応まで~」.(講師:窪田由紀氏(名古屋大学)).話題提供者.春日井.
酒井 渉 2017.6.17 障害学生支援部署の望ましいあり方に関する一考察.全国高等教育障害学生支援協議会第3回大会発表抄録集,83.京都.
酒井 渉 2018.6.29 「社会モデル」にもとづく学内理解を得たことの実践研究.全国高等教育障害学生支援協議会第4回大会発表抄録集,101.東京.
酒井 渉 2020.12.6 危機予防と対応ーコミュニティ心理学の観点から―.関東地区学生相談研究会第102回例会.話題提供.
酒井 渉 2021.1.25 危機対応・危機予防における学内連携についてー主としてコミュニティ心理学の観点から.話題提供.第54回全国学生相談研究会議.
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